自衛隊機の中国機への「妨害弾発射」について、官房長官記者会見文字起こし

防衛省 統合幕僚監部発表 中国機の行動概要

http://www.mod.go.jp/js/Press/press2016/press_pdf/p20161210_01.pdf

 

中国国防部発表

http://www.mod.gov.cn/info/2016-12/10/content_4766241.htm (中文)

http://eng.mod.gov.cn/DefenseNews/2016-12/10/content_4766247.htm (英語)

http://j.people.com.cn/n3/2016/1212/c94474-9153626.html (人民網日本語版による日本語)

 

2016 12/13 13:48追記

防衛省の抗議

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/12/11a.html

 

12月12日官房長官 記者会見

http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201612/12_a.html

4:13あたりから

 


??テレビのリーです。
中国の国防部がですね、12月10日の日に中国の飛行機に対して、日本側の自衛隊のF15がスクランブルした際に、妨害弾を発射したと発表した事に対して防衛省はですね、そう言った事実は無いと発表していますが、日本側がフレアの発射、そして警告射撃も含めて、発射した事実は無いという事でしょうか。

 

官房長官
まずですね、中国国防部がそのような発表をしたと言うのは承知をしております。で、防衛省から12月10日、午前から昼頃にかけて、中国の戦闘機等6機が、沖縄本島宮古島間を通過したと。これに対して、航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させ、行動監視などを適切に実施をしたと。その際に、自衛隊機が中国軍用機に対して近距離で妨害を行った事実は無く、妨害弾を発射し、中国軍用機とその人員の安全を脅かしたとそう言う事実も一切無い。この様に報告を受けています。で、この様な事実と、明らかに異なる事を中国国防部が一方的に発表した事は、極めて遺憾であって、日中関係の関係改善を損なうものであり、中国側には厳重に抗議をいたしました。いづれにせよ政府としては、今後も活動を拡大、活発化させている中国軍の動向を注視しながら、我が国の領土、領海、領空を断固として守ると言う観点から、引き続き警戒監視活動に万全を期すと共に、国際法及び自衛隊法に従って、厳正な対領空侵犯措置を実施してまいりたい。こう言う風に思っています。

 

??テレビのリー記者
中国の飛行機が特異な行動があったんでしょうか。

 

官房長官

あのー、我が国としてはですね、今も申し上げましたけれども、中国軍用機から危険な行為として公表すべき様な特異な事例は無かったと。そう言う風に報告を受けています。

 

共同通信の小野塚です
関連して、抗議についてなんですけれども、
こう言った発表についての抗議という事で、
今日された?いつされたんでしょうか。

 

官房長官
外交当局を通して、すぐ抗議は行ったと報告は受けています。